Web広告の運用とは日々絶え間ない改善との戦いです。
「CPAが合わない」「媒体側が理解できない挙動をする」等悩みの種は多いと思います。
その広告パフォーマンスを下げている原因の一つが、アドフラウド(広告詐欺)かもしれません。

「アドフラウド」とは、クローラー(Bot)や悪意ある競合他社や反社会勢力が発生させる
無効なクリックやCVのことを指します。場合によっては予算全体の20%が、
このアドフラウドに蝕まれ成果につながらないまま消化されていることもあります。
弊社で調査した2021年下半期(2021年7〜12月)の企業のアドフラウド被害率によると
最大20%、平均して約4.4%に及ぶ被害を確認しています。2021年のWeb広告市場の推定規模から
さらに逆算すると、被害額は年間1,000億円以上となっていると予想されます。

今回はアドフラウドの実例と具体的な対策手法をご説明し、
翌日から実現可能な効果改善手法をお伝えいたします。
ご導入いただいている企業様の事例もご紹介し、ネット検索しても出てこない有益な情報をお届けします。
ランチ休憩を取りながらお気軽にご参加ください。

<こんな方におすすめ>
・広告予算月額200万円以上の運用担当者の方
・CPA高騰にお悩みの方
・ROI/ROAS向上のために広告配信を調整したい方
・運用広告の改善が頭打ちになっている方
・不正クリックや広告の裏で発生しているリスクについて深く知りたい方
・アドベリフィケーションについて深く知りたい方
  • Web広告市場の不正について
  • 不正の種類の紹介
  • 不正対策によるメリット
  • 検知・対策方法
  • Spider AFの紹介
  • 1646975666-ff456b559ffd690e
    濱田 敦也 / Atsuya Hamaba
    SDR/Marketing
    株式会社ロゼッタにて、法人向け自動翻訳サービスのフィールドセールスとして従事する。
    その後、SaaS系ベンチャー企業にて新規・既存営業に従事した後、株式会社Spider Labsに入社。
    現在はSpider LabsのSDRチームにて、広告業界の健全化に向け幅広く業務に取り組んでいる。
シェア